オトンとマイマイちゃん
じいちゃんやばあちゃん、兄弟やオトンも含めた周りの人々が、マイマイちゃんに注目してくれてると嬉しくなる。
みんなケイン、ケインとマイマイちゃんと二人がいてもケインにばかり注目してるように思えてならない。もちろんそうではないのだろうけど、ケインのが喋るし動くし、マイマイちゃんはまだコミュニケーションがとれるわけではないし、自然とケイン、ケインってみんながケインを囲んでワイワイする感じになるのだと思う。
そうすると、ほっとかれているマイマイちゃんがかわいそうに思う。ケインのときは赤ちゃんの時からみんな周りに集まって寝顔を見てはあーだこーだと言い、まだコミュニケーションのとれる前からケインは人々の中心にいた。だからこそ、マイマイちゃんにもしゃべらなくとも注目してほしいと思ってしまう。
ケインの方がいきなり妹ができてさびしい思いをしてるだろうと、みんなケインを主役にしてくれてるのかもしれない。
これでみんなが赤ちゃんばかりに気をとられていたら、ケインがかわいそうだと思うのかな。
オトンにはみんな二人とも同じように可愛いに決まってるんやから、しょーもないことは言わないようにと言われた。
今日、オトンがマイマイちゃんをお風呂に入れてくれて(私はケインと二人で先にはいった)、お父さんの大きな手に抱かれて湯船につかるマイマイちゃん、安心して気持ちよさそうにふわふわ浮いてる姿を見てなんかうれしかった。オトンも目を細めてマイマイちゃんを見つめていた。
当たり前だけどやっぱりオトンもマイマイちゃんかわいんだなーって嬉しかった。
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